鳥栖市議会 2022-09-19 09月12日-04号
今、市街化調整区域、中山間地での農業を営んでいる世帯は最悪の状態ですよ。 これが実情です。 まして、今一番、分かってないと思うのは、田んぼダムというのを、最近よく高い評価を得てるような話を聞きます。 防災にとっては、ある程度いい施策であると思いますが、その役目を担うのは、中山間地の農家、農地ですよ。 大雨のときにダムの役割をさせるのは、ある程度理解できます。
今、市街化調整区域、中山間地での農業を営んでいる世帯は最悪の状態ですよ。 これが実情です。 まして、今一番、分かってないと思うのは、田んぼダムというのを、最近よく高い評価を得てるような話を聞きます。 防災にとっては、ある程度いい施策であると思いますが、その役目を担うのは、中山間地の農家、農地ですよ。 大雨のときにダムの役割をさせるのは、ある程度理解できます。
それでは、3点目の地域農業を守っていくための後継者不足対策について質問しますけども、農家の経営が厳しさを増しているという理由を述べましたけども、このような中、日本全体の課題として少子高齢化ということが進んでいる中、農業地域については中山間地が多いということで、本市の農業実情は非常に厳しいということになるかと思っています。 質問ですけども、農業後継者不足の現状についてお伺いします。
その間、山間地においては、砂防ダムの建設や治山事業等も徐々に進められてきた経緯もございます。 そういった中で、保安林指定内で、何かの事業を計画するときに、この制度というのはネックとなりまして、今の時代に合った事業はできないことは、あり得ると思うわけでありますが、保安林指定を解除することはできるのか、できるのであれば、解除できる要件について伺います。
中山間地の観光についてお尋ねしたいと思います。 本年3月に改定されました「唐津市観光地経営戦略プラン2022年度」を拝見してみますと、基本施策に、滞在時間の延長を目指すため周辺地域と連携した周遊ルートの設定が挙げられています。周遊ルートで思い浮かびますのは、唐の津風景街道推進ビジョンであります。
そういう中で、さっき言った農地関連、それから、中山間地の農地、雑種地、それから、エリアごとの人口増加の変化。 そういうものを十分頭に入れて、そして、地方も県とか一緒にやるとか、それから、PFIで企業のお力を借りてやるとか、そういうものをもろもろ考えてつくってほしい。 そうしないと、みんなに出てきたときには、何じゃこりゃというやつがほとんどじゃないですか。
なぜこれを聞いたかと言いますと、私、非常に今、危惧しておりますのは、私たちの地域は中山間地です。そして空き家が増えています。益々これから増える要素があるんですね。と言いますのは、後継者がいません。そしてその後継者と言いますか、子どもさんはいらっしゃるですけれども、大都市にもう行って、そこで就職して、こっちに帰ってくる予定はないというような方がたくさんおられるんですよね。
また、本市の農業は、中山間地の条件不備地帯を多く抱え、規模拡大が困難、農業者の高齢化による生産者の減少、農地条件が不利なため生産性の向上などが困難など様々な問題を抱えています。 私は、農村集落、過疎地域を守るためにも、産地の維持を目的とした支援策を本市単独でも講じることが必要ではないかと強く訴えます。市長に、執行部に支援事業の創設を強く要望して、この項の質問を終わります。
また、庁舎以外でも、海やダムでの潜水訓練や交通事故を想定した車両解体訓練、山間地における山岳救助訓練を定期的に実施しております。 そのほかにも、消防本部管内で大型の建築物が解体される場合は、関係者にお願いし、ご理解いただいた場合は、建物の構造を利用した災害活動訓練を実施しており、学校、病院及び商業施設での実施事例がございます。
しかしながら、人・農地プランの実質化を行う地区には、中山間地と平坦地が混在している場合もあるため、集落戦略をもって、実質化された人・農地プランとして取り扱うことができない場合もあるものと考えております。 いずれにしても、人・農地プランの実質化に合わせ、中山間地においては、集落戦略の策定を進めていきたいと考えております。
そして、唐津市の農業は多くの中山間地を抱え、土地利用型の農業を展開することは非常に困難です。そして、市農業の中核である施設園芸や畜産などは、燃油価格や畜産飼料価格の高騰が農業経営の先行き感を不透明にしております。このままの状況が続けば、唐津市農業の中核を占めている施設園芸や畜産が大きなダメージを受けると考えます。そして、より一層の人口減少に拍車がかかるのではと心配しております。
◆15番(楢﨑三千夫君) 今言われました明日の農業者支援事業とか中山間地、それと多面的機能支払交付金、いろんな事業等でしているということでありますけれども、そこで、私ここで提案なんですけれども、相続をされる方がいない人、そういうときに第三者農業経営継承制度というのがあるというふうにせんだってちょっと聞きました。
◆13番(山下壽次君) 34件のうち、中山間地要件を満たす団体等が25件、かさ上げの対象となる受益戸数は130戸とのことでした。農業振興に寄与する事案で円滑な事業の進捗をお願いいたします。 明日の農業者支援対策事業の新規就農者ステップアップ支援事業、当該事業は移住、定住にもつながる事業と考えます。しかしながら、研修終了後の円滑な就農には農地や施設など、研修生だけでは解決困難な事案があります。
それでは、河内町は地域の人に守られてきた自然豊かな鳥栖市を代表するすばらしい山間地です。市村自然塾九州、大山祇神社の紅葉やイチョウ、ライトアップなども、その魅力の一つであると思っております。 ここでのお試し移住は、鳥栖市の自然環境をお伝えする、もってこいの場所だと思っております。
また、基本的には全品目での全体的な底上げを継続的に行うこととしておりますが、佐賀中部地区推進支部では、特に、平野部ではイチゴとキュウリの2点について、中山間地ではホウレンソウについて、計3点を重点品目と定め、取り組んでいるところであります。 以上でございます。
佐賀市は緑が豊かですので、北部の山間地から南部の有明海までいろんな施設があるというふうに御紹介いただきました。本当に自然体験の場ということで、先ほどの木更津のお山のほうですけれども、平原議員とも一緒に行ったんですけど、本当に少年のような、そういった笑顔が印象的でした。
先ほど申し上げましたように、毎年度実施する対象農用地の調査確認が大変重要になってくるものと考えておりますが、これまでは多面的機能支払交付金の担当部署である農地林務課、中山間等、中山間地直接支払交付金事業の担当部署である農政課が別々に現地確認を行っておりました。 農業委員会の農業地利用状況調査を別に実施しております。
特に中山間地は人口流出が顕著に現れていますので、対策の強化をぜひお願いしたいと思います。 それでは、次にお聞きしますけれども、県別社会動態を見てみると、福岡県への転出がやっぱり最も多いと、前からそういうことだと思っております。
次に、中山間地等直接支払事業について、耕作放棄地の発生防止と多面的機能の増進を図るという事業の具体的にどのようなことかということについてご説明いたします。
公共施設について │ │ │ │ │ (4) 防災教育について │ │ │ │ │ 2.移住・定住促進対策について │ ├────┼───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ 11日 │ 29 │重 田 音 彦│ 1.北部山間地
中山間地の支援について。 御承知のように、国の政策で、毎年40%前後の減反で耕作条件が不利な中山間地を多く抱える本市では、高齢化等による農業従事者の減少が著しく、耕作放棄地も年々増加をしている。そこで、今後の中山間地における農業を守るためにどのような支援をしていくのかを尋ねたい。 2点目です。移住・定住の促進について。